超簡単でカッコいいスライダー!『FullWideSlider』を実装しよう

img_top
こんちには!
最近は『レゴ ジュラシックワールド』というゲームで遊んでおります、Webデザイナーのノザキです!

いきなりですが、ホームページに動きがあると、それだけで「おおっ!」となる時がありますよね?
はい!私はよくあるんです!!
駆け出しの私はスライダーを使いたがるのですが、今回はブラウザ画面いっぱいで表示する『FullWideSlider』をご紹介したいと思います。
こちらのスライダーですが、制作者様が日本の方のようです!
『FullWideSlider』は簡単に実装できるしカッコイイので、私自身よく使用させていただいております。
この場をお借りし、お礼をお伝えしたいと思います。
「お世話になっております。ありがとうございます!」
『FullWideSlider』についてはこちらで制作者様のサイトをご覧いただけます。
link

私の記事も最後まで読んでもらえたらうれしいです(笑)
では、さっそく実装していきましょう。

スクリプトを保存しよう

まずは下記のスクリプトを保存しましょう。
私はわかりやすく「wideslider.js」という名前で保存しています。

CSSを記述しよう

次はcssを記述していきます。
下記を「common.css」などのご自身のcssファイルに書き込みましょう。
もしくは、「wideslider.css」というファイルを作るのもありかもしれません。
また、「slider_prev」と「slider_next」の部分は画像が使用されています。
制作者様のサイトでサンプルをダウンロードすることも可能ですが、ご自身でオリジナルのものを使用する場合は、imgの階層をお間違えないようにご注意ください。

head内にリンクを記述しよう

HTMLのhead内にjsファイルのリンクを記述しましょう。
また、widesliderについてのcssが記述されているファイルのリンクも忘れずに記述しましょう。
ファイルの階層はご自身のものに合わせてあげてください。
※注意※
下記の記述はwidesliderのcssが「wideslider.css」に入れてある仮定です。widesliderのcssが記述されているリンクを置いてください。
また、jQuery本体はajaxを使用しております。

HTMLに記述しよう

HTML内で『FullWideSlider』を使用したい部分に下記を記述しましょう。
imgの階層はご自身のものに合わせてあげてください。

jsファイルの調整

最初に保存しましたjsファイルの最上部の記述に下記の記述があります。

$setElm = $(‘.wideslider’)  対象にするブロック要素名
baseWidth = 800  スライドさせるコンテンツ要素の幅
baseHeight = 500  スライドさせるコンテンツ要素の高さ
slideSpeed = 500  スライドアニメーションスピード
delayTime = 5000  スライドアニメーション待機時間
easing = ‘linear’  スライドアニメーションイージング
autoPlay = ’1′  自動スライドON/OFF(ON = 1 , OFF = 0)
btnOpacity = 0.5  左右のNEXT/BACKエリアの透過具合
pnOpacity = 0.5  ページネーションの透過具合

こちらの設定値を変更することで、スライドの調整を行うことができるようです。
自分のホームページに合うように調整してみてください。

さいごに

『FullWideSlider』は簡単かつカッコよく実装できるスライダーです!
私と同じような初心者の方でも実装できますので、是非お試しください。

さいごにもう一度、こちらが『FullWideSlider』の制作者様のサイトになります。
link